2014/10/11-12 L泉(直)、小池、木下【記】 2人の強者に誘われ、小屋の沢へ行きました。 水流は少ないように思えましたが、釜は深そう。 岩も脆くて、序盤は緊張の高巻きの連続でしたが、 2人の的確なルーファイのおかげでわりと簡単に沢へ戻れました。 期待していたきのこも見つかるには見つかるのですが、 食用としては怪しいものばかり。 魚影も見られたようだが禁漁ということもあり、 おかずに不安を抱えながら大滝の前の900m地点あたり?で幕営とした。 たき火では、新品の沢足袋を焦がす失態をおかしてしまいました。 2日目。大滝は、中段までは問題ないとの記録もあり、 トップをやらせてもらうが思ってたより…な印象。 2P目の最後はヌルヌル。あーやだやだ。 その後はシャワーを浴びながらの小滝が充実していた。 ちょいと藪漕ぎしたら登山道。名号峰を経て、ぶどう沢登山道で駐車場へ。 紅葉のピークはもう少し先でしょうか? あ、個人的なハイライトは、やっぱりIZUさんが炊いた米で!! 写真は①落ちたら深ーい釜 ②30m大滝の2P目 ③終盤の小滝はつっぱり多用 |
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