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八ヶ岳縦走

2012/10/28 7:38 に Taro Inomata が投稿

山行報告

八ヶ岳

(観音平~編笠~権現~赤岳~硫黄岳~東天狗~縞枯~北横~蓼科~城の平)

 

石井 徹

 

【日程】 2012年10月13日~2012年10月14日

【メンバー】石井(単独)

【行程】

<一日目>

600観音平~750編笠山~900権現岳~1130赤岳~1340硫黄岳

1500東天狗岳~1600黒百合ヒュッテ(ツエルト泊)

<二日目>
520黒百合ヒュッテ~730麦草峠~820茶臼山~850縞枯山~1030北横岳~1210大河原峠~1330蓼科山~1520女神茶屋~1620城の平

 

40km

 

【記録・感想】

 

▲阿弥陀岳・中岳・赤岳

 

今回はライト系装備で約40Kmロングコース「ハイキング」。日帰り30Lのザックに荷物を軽めにまとめての山行だったので、足取りも軽い。
 もともとは、単独のつもりだったが、硫黄岳山頂でたまたま、山友と半年ぶりの再会。その後は2人行動。

しかも、なぜか、お互い「ライト系」、「ツエルト」とキーワードもばっちりかぶっていた。偶然ってあるもんですね。
 また今回の山行は紅葉も目当てだったが、南八ヶ岳は色づき始めたくらいの時期で北八ヶ岳は、ちょっとタイミングが早すぎたといったところ。

 

<一日目>
6
00観音平
前日に小淵沢駅でステビバ。
一人でステビバするのははじめてだからドキドキだったが、おなじように寝てる登山者が2名、寝てる酔っ払いが1名いたので、ほっと一安心。

翌日は早朝4時に起きるつもりが、起きると5時。さっそく寝坊した(笑
でも、単独だからだれにも怒られないので、気を取り直してタクシーに乗り、観音平到着。

やっぱり、単独って気楽だ。
観音平の駐車場はほぼ満車だった。
さ、出発出発♪

7
50編笠山
だらだら歩くと編笠山到着。道中は、紅葉してるかな~と思っていたが、紅葉はまだすすんでおらず、緑がおおい。でも、こういう森林浴も嫌いじゃないし。
それにしても、軽い荷物でサクサクあるくのはとても気持いい。
「縦走」というよりは「軽いハイキング」のようで、楽しい。
山頂につくと、はるかかなたに蓼科が見え、あれがゴールかと思うと、なんかわくわくしてきた。
天気もいいし、ここからは気持ちいい岩稜歩きだ。

▲今日は天気もいい@編笠山山頂

9
00権現岳
権現岳の手前で、若い男性登山者とであう。
石「今回はどちらまで??」
??「今日は、麦草峠まで、明日は蓼科を目指します。小屋泊まりですけどね」
すごい健脚さんだと思った。明日のゴールは同じとしても僕は、今日は、予定では、オーレン小屋なので、全然足元にもおよばないや・・・。
この方とは、その後も、抜きつ抜かれつで、横岳くらいまで一緒だった(その後は、僕が先行したか??。
編笠山~権現岳は、ギボシのトラバースが核心部。ここは冬にも是非挑戦したいルートだったので、アイゼンはいてたらどんなだろう??と思いながら、通過した。


▲青年小屋とギボシ・権現岳

 


10
10キレット小屋
権現岳からキレット小屋までは一気に下る。途中に長い梯子があったり、鎖があったりで、結構大変。一歩一歩慎重に。キレット小屋までくると、一発大休止をいれる。


▲キレット名物長梯子


11
30赤岳
キレット後半は当然上り。ここは浮石のある斜度のつよい斜面もあるので慎重になる。

キレットを越えると文三郎尾根と合流する。ここから先の赤岳までは積雪期に歩いたことがある。その時の印象はとにかく傾斜がつよく、スパッと切れ落ちた道だった記憶があるが、夏道だと、それほどでもなかった。なるほど、4月頭の赤岳ってホント雪がすごかったんだと改めておもった。
赤岳山頂からは、南アルプス、中央アルプス、北アルプス、すべてが見え、景色にも大満足。今日はほんと来てよかったと思う。

▲キレットから見た赤岳


13
00横岳
赤岳を出発すると、いきなりの急な下り、そして、岩稜帯の稜線が続く。晴れている日の岩稜帯歩きは楽しい。いろんな登山者と今日はいいね~ってたくさん話した。

13
40硫黄岳
ケルンに導かれて、山頂に到着すると、硫黄岳の山頂の広さにびっくり。
今年の3月に来た時は、吹雪がすごくて、ホワイトアウトで歓迎された硫黄岳山頂だったが、今日は晴天で、温かく迎えてくれた。
レジャーシートを敷いて、ランチやお茶を楽しむ人も多く、和やかな硫黄岳はとても人気なんだな~と思う。山頂看板まであるくと、看板前には、全身黒ずくめの男性が。
~あれはもしや・・・・~
~いや、違うだろ!?~
~でも、あのモンチュラのパンツに、黒のRPMとくれば、ほぼ間違いない気がする~
石「なにやってんの!!!!」
y
「おまえこそなんだよ!!」
やっぱりね
たまたまながら、山友とばったり出会った。
こんなことってあるんだね。
さらに驚いたことに、友人は小型ザック(26L)でツエルト泊予定
僕も、小型ザック(28L)でツエルト泊予定
と方向性もばっちり。
せっかくなので、この先は一緒に蓼科まで、いくことになった。
なんか、もっとおもしろくなってきたぞ^^

▲硫黄岳にはケルンがたくさんある


16
00黒百合ヒュッテ(ツエルト泊)
お互いライト系なので、サクサクすすみ、16時に小屋に到着。テント場は満員とまではいかないものの、大盛況。お互いツエルトをたてて、軽く宴会をした。

去年の冬からはじめてみたツエルト縦走だが、立てるのにもだいぶ慣れてきた。

にしても、この時期の縦走でツエルト利用でかぶることってないだろ普通・・・。

▲テント場の隅のツエルト村。右が僕のツエルト、左が友人のツエルト。

 

<二日目>
5
20黒百合ヒュッテ
この日は朝早い。先を急ぐこともあり、日が上がる前からヘッドライトをつけて歩行開始。はじめはニュウに行くつもりだったが、分岐を誤って、中山方面へ・・・トホホ。

7
30麦草峠
麦草峠をこえるとここで南八は終了。いや~ながかったけど楽しかったよ。
ここからは北八だ。

8
20茶臼山
峠からはいきなりの激坂に苦しむも何とか茶臼山到着。

8
50縞枯山
北八は人が多いのかな~とおもっていたが、案外ひとは少ない。この辺は針葉樹だから紅葉しないし、だからあまりにんきないのかな??

10
30北横岳
坪庭あたりから、人がどっと増えてくる。
そこから北横岳までは人が列をなしている感じ。
なるほど、みんな、坪庭と北横岳にくるのね。

▲坪庭から見た北横岳


▲ゴールの蓼科山がだいぶ近づいてきた

 


11
20亀甲池
北横岳から蓼科山方面への下りは急。。。
あと一息だしがんばろう。
下りきったところで、亀甲池が登場。
なかなか、きれいな池で、周辺の紅葉がすすんでいないのが残念・・・。

11
40天祥寺原

なんやかんやで、ここの分岐で、道を間違える。。。。
99
%くらい僕のせいなのだが
本来は、左にまがって、蓼科山に登る予定が、大河原峠経由に。

▲この風景に誘われて、ついつい、予定外の方向に。

 


12
10大河原峠
お決まりのファンタを飲んで、気を取り直して、蓼科山に向かう。

13
30蓼科山
蓼科山はとても人気の山。今回で2回目だけど、この山、好き。
それに、今回はここが最後のピークなので、山頂を踏んだ時は達成感があった。

15
20女神茶屋

とりあえず、女神茶屋までくだる。最後は、プール平まで歩くことに。

16
20城の平
プール平まで歩こうとしたが、途中で道がわからなくなり、城の平へ。
ま、なんとか帰れたからよしとしよう。

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