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北八ヶ岳 縞枯山 星空撮影山行

2014/05/13 8:00 に 杉労HP管理者 が投稿   [ 2014/05/13 8:02 に更新しました ]
日程:2014年3月21日-22日
メンバー:長谷、中山(記)

この頃、山で写真を撮っていないし、そもそもカメラ持っていってない…と寂しく思っていたので、長谷さんに写真山行いきたいですとお願いをしていたら誘ってくださった。目的地は北八ヶ岳の縞枯山。雪のついた縞枯れと星空の景色が美しいそう。と言っても、私は長谷さんの様に星空を撮った経験もなければ、マニュアル撮影も探り探り…。水曜の夜、三脚をひっぱり出してきて家の前の駐車場でちょっと練習。楽しみだ。
当日、三連休の初日ということで渋滞。やっと茅野市内に入ったのはお昼。しかも、八ヶ岳はどんよりと広がった雲に隠れてさっぱり見えない。それどころか下界でも時々雹が降ったり雪が降ったり変な空模様…。道中はあんなに晴れていたのに。天気は回復予定なので、とりあえず行ってみよーということで、ロープウェイ乗り場を目指し走っていく。すると、北八ヶ岳の上空はだんだん雲が切れてきて、山々は前日降ったばかりのしろーい雪をぴかぴか光らせてとても綺麗。わーいわーいとなる。

ロープウェーを降り縞枯山へ。ここ一カ月ほど山をご無沙汰していたのと寝不足で身体おもい…。実は北八ヶ岳に来るのはこれがはじめて。なだらかに平野に向かう幅広い山裾が、日本の山じゃないみたい。山頂から5分くらい手前の場所に設営。長谷さんがナッツやらレーズンたっぷりの栄養もりもりキーマカレーを作ってくれた。おいしい。(長谷さん、こぼしてごめんなさい…。)18:00。あとは体力温存の為、月の出に合わせて23:00まで就寝。

22:30に目が覚め、テントの外を覗いてみるも、どんより曇ってる。ちゃんと晴れるかな…と思いながら、またもぞもぞ寝袋に戻る。爆睡。

1:30。長谷さんに「月でたよー」と起こされる。服をたくさん着て、三脚とカメラを担いでいざ撮影へ。長谷さん曰く、月明りに慣れる為、ヘッデンは出来るだけ暗めにしとくのがよいらしい。山頂に着くと、風が強く吹いて雲がぐわーと裂け、月と星がひろがった。むちゃくちゃかっこいい!ヘッデン点けなくてもとても明るい。雪のついた縞枯れも、月明かりの下では、なんかそういうもこもこした背の高い生き物みたいだ。長谷さんに撮り方のアドバイスを受けいろいろ撮ってみる。ぶれるし暗くてピント合わせられないし覗いても図があんまりよくわかんないし、全然うまくいかない。だけど、月明かりではこんな風にものは写るんや・・・と思ってすごい面白い。風の中突っ立って、撮ったり景色に見とれていると、冷えて冷えて手足の指や顔に痛みがでてくる。足の小指が穴のあいた靴からはみ出てるような感覚がして、そんなことあり得ないのに一応靴先をじっと見てみたり。だけど、それもあんまり苦にならないくらい夜の雪山は綺麗で興奮して、写真を撮るのは楽しかった。長谷さんは集中して、あれやこれやと工夫をしながら一生懸命撮っている。こりゃ体力温存が大切なわけだ。

4:30。撮影終了。日の出を見たいと思っていたのだけど、朝ごはんを食べているうちに明るくなってしまった。眠い~。ちょっとごろんとしてから撤収後出発。さっきまで月と星と雲の世界だった山は、すっかり青空、爽やかな朝の世界。不思議だー。雲ひとつなく晴れ渡って、北から南アルプスまでずらりと良く見える。眺望を横目に帰りは徒歩で下山。

山の夜遊びを知ってしまった。また素敵なお山の夜の姿を見たいし撮りにいきたいなあ。


















おまけの長谷の写真




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