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一ノ倉沢 衝立岩 中央稜(3Pまで)

2013/09/28 1:23 に Taro Inomata が投稿   [ 2013/09/28 1:25 に更新しました ]

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ソロ装備重すぎだってばよ・・・。

日程:2013/9/22
メンバー:猪股(単独)

●9/21(土)指導センター
22:30、天気の良い連休だけあって指導センターは満員御礼。寝床は既に埋まり長椅子まで使われ、オヤジ達のいびきの合唱が響き渡っていた。
テーブルが使えないので床で一人宴会。今日はたくさん動いたのでビールがめちゃうま!疲れてたしすぐ寝るかと思ったが、3本目のビールから妙に目が冴え始めて、ネットサーフィンやらゲームやらしてたら日付が変わってしまった。帰りの電車で飲む予定だった日本酒にも手を付けて、00:30、結局べろべろ状態で就寝。
一応4:00に目覚ましをかけたが、絶対無理。

●9/22 (日)登攀
周りのざわつきで目を覚ます。登山届ポストの横で寝てたので、登山者に囲まれていた。
6:30、案の定寝坊。しかも頭痛くて気持ち悪い。日本酒は飲まなきゃよかった。そそくさと支度をして出発。
昨日ほどではないが暑すぎず良い天気といえよう。
8:00一ノ倉沢出合。いつも通り少し沢に入ったところでビールを隠す場所を探していると、行事山行と思われる団体に声をかけられ、おしゃべり。


ヒョングリを巻いてテールリッジへ。この辺りから装備の重さと二日酔いのダメージが乗ってペースが遅くなり、5分ごとに息を整える。時々こみ上げてきて口の中がゲロくさい。
そんなこんなで中央稜取り付きについたのが10:00。しかも一人なのをいい事に、ついゴロゴロ昼寝してしまう。風が心地よい。
この日は珍しく衝立正面壁がにぎやかで、ダイレクトカンテと雲稜第二に取り付いていた。一方の南稜や中央稜は、時間が遅いという事もあるが全く声が聞こえない。珍しいこともあるものだ。

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▲雲稜第二とダイレクトカンテ

11:00登攀開始。
今回は完登目的ではなくソロトレーニングが目的なので、ロープやシステムの具合をみながら登る。
カム、ヌンチャク、その他通常のギア一式に加え、ロープは9.8mm50mシングル、確保機はグリグリ2、登り返しのアッセンダーはクロール(ユマールはしない)、8.5mm50mダブルは懸垂用で、非常用品と共にザックの奥に詰めた。
なお確保機、アッセンダーの胸部ボジショニングにはスズランテープを使用した。(他のソロの人はどうやって登ってるのだろう。)
前回越沢で使った登攀ロープは10mmで、僅かな差ではあるが、9.8mmだと送りは格段に良くなった。それでもまだ手動である。現時点で自動送りのリスクはとても受け入れられない。片手を離してロープを引き出せるレベルの場所で楽しもう。

●1P目
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●2P目
登り返している最中、ザックのなかでブルブル、着信有り。
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●3P目
トラバースが渋かった。
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3P目登り返し終わったあたりで13:40。雲も出てきて肌寒くなってきたので、ここで切り上げる。
今回は登り返しでユマールしなかったから、各ピッチ2往復計6本登れたしまぁよしとしよう。

3、2P目はロープ一本折り返しで下降。1P目はシングルとダブルで下降。
衝立正面壁の2パーティも3P目から下降している。

ヒョングリで予定してた秘密のお仕事を済ませて、15:30一ノ倉出合着。のどがカラカラだ。
しかし、行きにおしゃべりしながらぼんやりビールを隠したものだから、その場所を忘れてしまう。ひたすら周囲の岩を転がし執念の30分で無事発見。
岩登り後のキンキンに冷えたビールはやっぱりめちゃうま!

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▲ひょーん

いい気分で、指導センターまでてくてく。
そういえばと着信を見たら、谷川集中で湯檜曽本谷の村山さんからで、これから土合に降りるとの事。
今日帰る予定だったが、そうとなればもう一泊土合で宴会だ!ということで、ロープウェー駅でロング缶6本買い足して土合へ降りる。

18:00頃、金澤L、伏見さん、村山さんの湯檜曽パーティ到着し、出来事など報告しながら宴会。
翌日始発電車で全員無事帰京した。




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