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季刊越沢(2012年秋号)

2013/03/16 20:57 に Taro Inomata が投稿   [ 2013/03/17 20:06 に更新しました ]
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〜 春と秋の訪れは越沢から。〜
2012年秋はとにかくポピュラールートをフラットソール、アイゼンで反復練習した。


  • 日程:2012-10-14
    メンバー:
    菅原、猪股、中島、内藤(立川山岳会)、伊藤(立川山岳会)
    ルート:第二スラブ、滝下ハング(人工トレ)
    感想:
     2スラ3P目のコーナーの出だしでハンガーを使ったが、それ以降はナチュプロのみで無理の無い間隔で抜けれた。ナチュプロトレーニングに最適だと思った。滝下ハングは一般ルート終了点から尾根の真裏。垂壁は真新しいハンガー。一番張り出しの強いルーフはぶち切れそうなリング。



  • 日程:2012-10-21
    メンバー:
    猪股、菅原、村瀬(立川山岳会)、その他1名
    ルート:立川ルート(通称?ごめんなさいルート)、左ルート、第一スラブ→右のバリエーションルート
    感想:
     一発目は立川ルートに取り付く。左や2スラ1P目取り付きの左の薮に3mくらい分け入ったところ。登られてないので出だしはコケがびっしり。それを剥がしながら2mくらいのぼり、日が当たる壁に達するとコケは無いがボロボロの岩。左上するクラックを登り、右のコーナーへ移る。この移り際の数手がキツい。日当りよく水捌け良いからか、RCCボルトはきれいだった。プロテクションに問題はない。Ⅴ級らしい。
     次、第一スラブ。1P目終了間際の灌木から、左ルートや第二スラブだと左に折れる所を直上する。第一スラブ出だしはコーナーとカンテに分かれる。カンテは優しい(らしい)が空中に投げ出されるようで怖い。途中、終了点があるがスルー。1P目は50m丁度いっぱいの所に終了点がある。(50m伸ばす場合は左ルートや第二スラブとの分岐付近のプロテクションの取り方に注意。)
    第一スラブ2P目は3本のルートがある。左からオリジナルルート、フリーのハングルート(名前忘れた)、右のバリエーションルート。この日は右のバリエーションを取った。出だしから外傾したネズミ返し状のバンドを頭を押さえつけられながら右に水平移動。鋸ルートとの合流手前のコーナーが核心。中が膨らんだ変なクラックの為カムが効きづらい。後は鋸ルートと同じ。ハングを挟むため声が届かないので注意。

  • 日程:2012-10-27
    メンバー:
    猪股、吉崎、石井
    ルート:左ルート、第二スラブ(コーナールート、オールナチュプロ)、一般ルート
    感想:
     初越沢の石井君。ロープも新品。
     2スラ3P目はオールナチュプロで抜ける事ができた。
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〜アイゼンへシフト〜

  • 日程:2012-11-03
    メンバー:
    猪股、長谷、下山(山岳同人マーモット)
    ルート:一般ルート、鋸ルート
    感想:
     初越沢の長谷君。さすがにバズーカは持ってこなかった。(なぜだっ)
     鋸のトップは言い出しっぺの下山さん。シーズン初アイゼントレで鋸は飛ばしすぎである。核心クラックはA1、左のカンテに逃げるがそれもつらそう。フォローで上がってみたらすげぇつらかった。
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  • 日程:2012-11-10
    メンバー:猪股、石井、菅原、立川山岳会多数、下山(山岳同人マーモット)、山崎(カモの会)
    ルート:左ルート、鋸ルート
    感想:
     ドライ・ミックストレを兼ねてアックスをぶら下げたが左ルートでは使い方が全く分からず、ただぶら下げてるだけだった。第二スラブを継続する予定だったが2P目取り付きが大混雑してたので、左ルートの先に突っ込んでみる事にした。土の斜面を登りⅢ〜Ⅳ-程度のフェースから、フレークが縦に詰まった凹角に入るがアイゼンだと悪い。手に頼りがちになりフレークが抜けるんじゃないかと心配になる。でもグレード的にはⅣ-くらい。混雑時や尾根裏ルートに用事がある場合とか、あくまでエスケープルートか。
    その後、一般ルートを降りて鋸ルートを継続。今回は
    トップ。猛汗掻いて抜けた。もちろん核心クラックは左に逃げた。今シーズンの越沢で一番シビれた! 
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  • 日程:2012-11-18
    メンバー:
    猪股、石井、菅原、中島、小川、遠藤(アルプス灯会)、立川山岳会多数
    ルート:左ルート、第二スラブ
    感想:
     T-WALL仲間の遠藤さんが初越沢。また石井君は新品のアイゼン(リンクス)で参上。みんなからもったいないもったいないと叩かれながらも初アイゼントレ。左ルートでフリー的な汗を掻いて第二スラブ。石井君たっての希望でカンテ側を登る。右上後、左の水平外傾バンドへの立ちこみ時にアイゼンが引っ掻きながら滑って肝が冷えた。遠藤さんは重度のメモリストだった。(【メモリスト】メモる人)
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  • 日程:2012-12-02
    メンバー:猪股
    ルート:右ルート+フィックスにてハングをドラツー
    感想:
     とうとう一人になってしまった。
    いい機会なのでソロシステムを練習してきた。ビレイデバイスにはグリグリを使用したが、腰よりも下にキ◎タマ状にぶら下がってしまい、ロープは繰り出しにくいわ、いざ落ちた時に止まらない向きだわで、勉強になった。(いろいろ調べたらグリグリの向きが胸の位置で固定できるように穴空けてたりするらしい)
    天狗の頭にフィックスを張って、ハングに垂らしてドラツー。ビレイデバイスはクロールとバックアップのユマール。8便だしてビール飲んで帰る。





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