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越沢バットレス アイゼントレ

2011/12/25 6:04 に Taro Inomata が投稿   [ 2011/12/25 6:12 に更新しました ]
2011/12/4(日)
菅原、鈴木、小川、中島、下山(山岳同人マーモット)、猪股(記)

12/3(土)は氷川キャンプ場のバンガローで忘年会。その翌日は飽きもせず越沢バットレスでアイゼントレ。
バンガローで目を覚ますと完璧な二日酔いで、目をグルグル回しながら鳩ノ巣へ移動する。
アイゼントレから参加する中島さんを待つ時間も気分が悪く、晴れ渡る空の下でグッタリする。


この日の成果はアイゼントレーニング云々ではなく、だらしのない深酒が自分にとってどれほど登攀に影響するかを今更学んだ。
どのルートをチョイスしようともいっこうに前向きに登ることができず、身体は硬くなって怖くて仕方なかった。

【パーティ編成】
A班:小川、菅原、鈴木
B班:猪股、下山、中島

【自班の行動】
右ルート(Ⅳ+):1P猪股、2P下山、3P猪股
お宮のハング:各自リード

■右ルート(Ⅳ+)
左ルートか第二スラブに行こうとしたが、取り付きに3パーティが待っており一般ルートに変更する。

1P目:猪股リード
第二スラブルートと同じ取り付きから右へ右へとトラバース。身体が壁にくっ付いて終始悪い姿勢になった。
2つカムをぶら下げてきたのだが、ランナーが遠くなることが恐ろしく、決めたカムを上にずらしながら進む。

本来クラック前でピッチを切るのだがそのまま突っ込んでしまい、50mいっぱい使って天狗の肩に到着する。(残り3m程度)
屈折したトラバースピッチの50mフォローのビレイが重いったらなかった。

2P目:下山さんリード
天狗の肩から右の滑り台前までのフェース。
今度はフォローなのでアックスを取り出してみるが、決まった感じがわからず予期せず外れたりしてテンションを繰り返す。頭痛がひどく練習のモチベーションがどん下がりしてしまい、アックスを片付けて登る。(だらしないだらしない)

3P目:猪股リード
気持ちの引き締めを兼ねて右の滑り台のトップ。
依然体調回復せずスピードがでない。気持ちが高まらず、ただただ怖かっただけだった。後続パーティを待たせして申し訳なかった。

■お宮のハング(アブミトレ)
B班は右ルート終了点から尾根の登山道を越えて裏側のお宮のハングでアイゼンアブミトレーニング。
プレートアブミを下山さんに貸してもらい、3人で交代で練習する。ここでは以下のような練習を行う。
①人工登攀の手順
②フリーから人工への切り変え
③アブミ上段での立ちこみ
④ハングでの姿勢
⑤ハングの乗越し
⑥フリーへの切り替え

▼下山さんのハングの脱出

▼中島さんのハングへの突入

自分は基本的に全部グチャグチャだったのだが、特に次回までに整理しておきたいのは①である。
ハンガーに最初にアブミを掛けてしまいランナーが取れなくなってしまったり、ロープが交差してねじれてしまったり基本的な動作が成っていなかった。
機械的に動けるように繰り返し練習していこと思う。

以上この日のメニューを終え、荷物置き場に戻ったのが16:00過ぎ。A班は先に撤収してもらったつもりが、前日の宿泊装備などの荷物を中島さんの車に預けてたことを忘れていて、駐車場で待たせてしまった。全員で中華屋で食事をとり終了。

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