糸魚川の山行 ~ 雨飾山と海谷高地と駒ヶ岳 ~ 

2022年9月12日、13日、14日 (山波446) メンバー:SM、KS、ポパルRO(記)
杉並労山の皆さんこんにちは。以前、会に所属していた、ローです。以前から会に所属している 方々、お元気ですか?お会いした事ない方々、初めまして。
数年前に火事でニュースになったので、糸魚川(いといがわ)をご存知の方もいらっしゃるで しょうね。今は海も山も楽しめる町に住んでいます。
せっかく私が糸魚川にいるのだから、「雨飾山に登ろう!」と提案したのは2年ほど前。SMさ んと私は初、KSさんは随分若い頃に小谷側から登り糸魚川側に抜けたそうで、今回は二度目。
天気予報は晴れ時々曇り。朝の5時に家を出て148(「いちよんぱ」と地元の人は読みます)を白馬方面へ。
雨飾高原キャンプ場には6時10分到着。快晴。平日といえど駐車場にはかなりの車。6時半、登山開始。徐々に暑くなり汗がダラダラ。
ー途中省略ー
稜線に出た頃から霧がかかる。山頂到着、10時15分。南側は雲で視界不良、北側は糸魚川の根知谷と海が見える。下山開始は10時50分。上は少し涼しいけど、少し下るとやっぱり暑い。
13時40分駐車場着。キャンプ場でKMさんとKSさんは生ビールを飲み干して、私はカチカチのアイスクリームをスプーンが折れないように工夫して食べた。雨飾荘の少し下の露天風呂でお風呂に入り、白馬へ寄り道。スノーピークからの景色が絶景なんだけど、雲が八方ス
キー場の上部にかかっていてイマイチ、残念。その後モンベルに寄ったら、月曜休みでがっくり、残念。帰路に着く。
ゆっくり登っても昭文社のコースタイムと同じで、みんなちょっとご機嫌に。
翌日、KSさんのアイディアで海谷高地へ行く事に。三峡パークから2時間強で往復できるよう なので、ちょっと疲れた脚と体にピッタリ。夫のぴーたも参加。歩き出しは小学校の遠足にいいんじゃないかと思ったけど、端が切れていたり、梯子もあって、やっぱり遠足には不向き。
海谷渓谷を渡る場所は大岩がゴロゴロしていて、飛んだり、跳ねたり、よじ登ったり。沢登り要素満載でダラダラしたハイキング気分が一気に吹き飛び、体も頭もシャキッとなる。
しかし、、、、その後、鼻をつんざく獣の匂いに女性3人一気に意気消沈。
ぴーただけが意欲満々だけれども、3対1で引き返す事に決定。折角なので沢でぴーたと私は水浴。

タイトルとURLをコピーしました