あの世の人にも会える山

先日、数人の方に話を聞かれたので改めて書いておきます。
2017年4月、登詣修行山行において敬慎院に宿泊した翌朝、
登頂した七面山で、誰もいないと思った山頂にて後ろから声を掛けられ、
振り向くとそこには十数年前に事故で亡くなったはずのNさんが立っていました。
そこで言葉を交わした後、帰ったらみんなに見せるからとお願いして撮らせてもらったのが1の写真です。


皆さんには何か見えますでしょうか?
その時体験した事はいっときの夢だったのかもしれませんが、私は今でもはっきりと覚えています。

七面山の山行について、今回は諸般の事情により延期としましたが、
比叡山、恐山、四国八十八か所、聖護院・修験道などと共に、
今後の例会山行「登詣・巡礼」編として提案します。

<南無妙法蓮華経>
時道通来 間必救人 事有急之不白者寛之或自明 母躁急以速其忿

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