例会山行 紅葉の黄金平に泊まる!横尾本谷右俣

2021年9月24日~25日 (山波442) TH、KY、TO、TO(記)

紅葉シーズンを狙って横尾本谷右俣へ。9/19の地震の影響が心配でしたが、事前に情報収集を十分行い、大丈夫だということで行ってきました。THさんが上高地在住でとても心強かった。
○9/24 5:30 沢渡の梓第一駐車場からアルピコ交通のタクシーを利用。6時に上高地で前泊組と合流&スタート。本谷橋に10時過ぎ着。ここの林道歩きはやっぱり辛いと来るたびに思うが、今回はTHさんのガイド付き(?)であっという間でした。
登山客の多い本谷橋から登山道を逸れて横尾本谷へ。THさんを除く3人は沢靴に履き替える。水量は多く、ほとんど巻いていき、渡渉は数回。滝を巻いて、いわゆる核心の残置ロープの箇所は、安全にリーダーがお助けスリングを設置。そこを越えて詰めていくと源頭の雰囲気に。最後は軽い藪漕ぎをして、15時過ぎに黄金平へ。この日はガスが降りてきて少し残念だったが、幕営地は運よく貸し切り。夜は焚き火はせずに、ガスバーナーで焼き肉宴会。ビールで乾杯からの日本酒 (今回は川中島酒造の幻舞)。紅葉は6割ほどだったが、自分たち以外、誰もいない場所で過ごす時間は最高だった。
○9/25 6:00起床。夜はKYさんが寒さを心配していたが、ダウンを着込んだおかげか快適そうだった。テントを開けると快晴。本谷カールのモルゲンロートに、前日曇っていた分、テンションが上がる。
テントを撤収して7:30頃に横尾尾根のコルを目指して出発。シャッターチャンスがあり過ぎてなかなか前へ進めない。ガレ場を詰めていくと急登に。足場が脆く、合計で2回ほど落石があった。辺りはカールで広いので、上下ではなく横一列になって詰めた方が良かったと反省。
コルに詰め上がって登山道に合流すると、目の前に槍ヶ岳が見えた。辺りを見渡すと東鎌尾根から常念山脈や横尾尾根が。後ろを振り返ると屏風岩から前穂高岳、北穂高岳が一望できた。高度も上がり、紅葉が進んでいるところが多くなった。
天狗池で逆さ槍ヶ岳を見ながら休憩して、氷河公園分岐点から槍沢下降。KYさんとTHさんは歩くスピードが早く、TOさんと色々話しながらゆっくり下降した。
○15:30に河童橋を通過してアルプス山荘へ。すでに例会山行横尾谷の裏メニューの方々がビールで一杯やっていた。
アルプス山荘は綺麗で、お風呂も3、4人入れるくらい広く、部屋も旅館のように綺麗で、朝夕の食事も美味しかった。何より支配人兼料理長のTHさんが素敵だったが、しかし制服姿はまだ見慣れていなくて新鮮でした。夕食後は日本酒品評会。美味しく嗜んでいたが、疲れもあって夜もそこそこでお開き。
○9/26 7:30 朝食の前に24h掛け流しの朝風呂へ。生憎の雨だったが、山荘前にタクシーを呼んで濡れることなく沢渡で解散。
今回ピークは踏まず、黄金平でゆるキャン△。紅葉は結果的に1週間早かったですが、2日目の天気が良くて最高でした。今回初めて上高地で宿泊しましたが、思っていた以上に良くて、今度は朝天気が良かったら散策したいです。また泊まりたいと思わせてくれたアルプス山荘でした。

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