日程：2018年10月28日 日帰り
メンバー：太郎(記)、大社長(沼田山岳会)
大社長「カヌーでしか取り付けない岩に行かないかい？」
大昔に登られた記録があるとかで、奥只見湖の湖畔に聳える虚空蔵岩のスラブを登りに行きました。
リード壁にドライツーリング壁、スノーモビルにカナディアンカヌー3艇を備えた沼田山岳会。いつかテロ組織に指定されるかもしれない。
8:50 尾瀬口船着場より出廷
1時間程のパドリングで虚空蔵スラブが見えてきた。
初めてのカナディアンカヌーのパドリングで疲れた
取り付きに接岸
■1P目(太郎)
フリクションバチ効きの快適スラブ。Ⅲ
快適スラブ
取り付きを見下ろす
50mロープ目一杯伸ばしてナッツ２とカムで終了
■2P目 (太郎)
少し傾斜が増すけど快適。水溝からカムでランナー取りながらロープいっぱい登っていく。
カムとハーケン打って終了。Ⅳ-
素晴らしい秋の紅葉風景だ。
2P目終了点にて
2P目終了点から水溝を見下ろす
■3P目(太郎)
また少し傾斜が寝て快適なスラブ登り～水溝登ってロープいっぱい。
カムで終了。Ⅲ
本当に気持ちがいい、素晴らしい風景でクライミング
ちょっとジャムったりするポイントもあった。
■4P目(太郎)
スラブ歩き。ロープいっぱい灌木で終了。
なんて気持ちがいいんだろう
■5P目(太郎)
そのまま尾根にあがるのもつまらないので少し立った岩に取りつく。Ⅳ
立ち寄り岩
映え～～
■下降
全て灌木やヤブに細引き巻いて下降。
虚空蔵 第2スラブを見下ろす。
15:00 カヌーに一直線！
